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あごの痛みの原因と改善方法 | 伊勢崎市にある接骨院がく伊勢崎茂呂院は日祝日も交通事故施術に対応、平日に通院ができないという方もおこしいただけます。営業時間は夜9時まで、女性特有の冷え性やむくみの改善メニュー等もご用意しております。

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最終更新日 2021/06/22
接骨院がくグループ代表
柔道整復師 山田 学 監修

あごの痛み、嚙み合わせが悪いと感じたことはありませんか?
ものを嚙んだときにあごがガクッとなってしまうと、硬いものを食べにくくなってしまいますよね。

はじめはあごの違和感だけであっても、症状が進行してしまうとあごが開けないといった状態になることもあります。

いつまでも安心して食べ続けられるように、ここではあごの痛みの原因と改善方法についてわかりやすくお話していきます。

あごの痛み もくじ

・ 顎関節とは?
・ あごの痛みの種類とその原因
・ あごの痛みの治療
・ あごの痛みの予防
・ あごの痛みQ&A
・ あごの痛みの施術法

顎関節とは?

顎関節(がくかんせつ)はあごの下の骨である下顎骨、頭の横の骨である側頭骨によって構成されています。
下顎骨の頂点はボール状で下顎頭と呼ばれ、側頭骨には受け皿となる下顎窩と呼ばれるくぼみがあり、関節を構成しています。
下顎窩と下顎頭のあいだには関節円板という軟骨が存在しています。

関節円板はあごにかかる圧力を吸収したり、動きをスムーズにするといった役割を持っています。
また、顎関節のなかは関節液で満たされており、摩擦が起こらないように滑りをよくしています。

あごを動かすにはさまざまな筋肉がありますが、ものを噛んだりするときに使われる筋肉は咀嚼筋(そしゃくきん)と呼ばれます。
咀嚼筋は咬筋(こうきん)、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋の4つで構成されています。

咬筋と側頭筋は簡単に触れることができ、あごの角に手をあて歯を食いしばったときに動くのが咬筋、同じように頭の横に手をあて動くのが側頭筋です。

あごの痛みの種類とその原因

①顎関節症

特徴
・顎関節の疾患で最も多い
・ものを嚙むとあごが痛む
・口の開閉をするとあごがガクッとなる
・口の開閉がスムーズにできない
・硬いものが食べづらい、食べられない

症状が進行すると…
・あごに安静時痛
・口が開かない
・腕や手のしびれ
・目の疲労
・頭痛、肩こり、腰痛などの症状がでる

原因
顎関節症にはさまざまな原因があり、顎関節に圧力や筋緊張などの負荷がかかり続けると引き起こされます。

日常生活の癖による原因には
・頬杖をよくつく
・歯の食いしばり
・歯ぎしり
・硬いものをよく食べる
・片側でよくものを嚙む
・うつぶせでよく寝る
・姿勢の悪さ(猫背など)

などがあります。

そのほかにも交通事故などの外傷、入れ歯が合っていない、精神的ストレス、もともと嚙み合わせが悪かったり、顎関節が弱いといったことも顎関節症を引き起こす原因となります。

②顎関節脱臼

特徴
・両側性と片側性がある
・下顎頭が下顎窩の前に脱臼する
・耳の前にくぼみができる
・顎関節に痛み
・顔が面長になる
・口が閉じられない
・片側性脱臼の場合はあごが外れてない方に向く

原因
口を開けているときに横からあごに衝撃が加わったとき、あくびなどで過剰に口を開けたときなどに起こります。

あごに横から衝撃が加わったときは片側性脱臼になりやすく、口を過剰に開けたときは両側性脱臼になりやすいです。

③顎関節強直症

特徴
・10歳未満に多い
・片側性と両側性がある
・骨の変形、癒着
・靱帯の石灰化
・口がほとんど開けられない
・発育障害がみられやすい
・片側性の場合、顔面非対称になりやすい
・両側性の場合、下あごが小さくなる小下顎症になりやすい

原因
多くは外傷や感染によって骨の変形、癒着、靱帯の石灰化の原因となります。

そのほかにも、先天性(生まれつき)のものや関節リウマチなどのリウマチ性疾患が長期間続いたりすることで発症することもあります。

④顎関節腫瘍

特徴
・非常に稀な疾患
・良性腫瘍と悪性腫瘍がある
・あごが腫瘍のない方へ向く
・嚙み合わせが悪くなる
・顎関節の痛みや雑音がみられることがある
・口が開きにくくなることがある
・悪性腫瘍の場合、知覚や聴力などの感覚障害がみられることがある

原因
良性腫瘍の場合は類骨骨腫、骨芽細胞腫、軟骨骨芽細胞腫、軟骨腫などが原因となります。

悪性腫瘍の場合は骨肉腫、軟骨肉腫、稀に巨細胞腫、血管腫などが原因となります。

あごの痛みの治療

接骨院では、顎関節症と顎関節脱臼の治療をしていきます。
手技療法、鍼や電器治療で咀嚼筋などの筋緊張をほぐしていき、あごの動きや嚙み合わせをよくしていきます。

顎関節強直症と顎関節腫瘍の場合は、病院で手術が行われることがほとんどです。

下記のページにあごの痛みの詳しい施術内容が書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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あごの痛みの予防

あごの疾患で最も多い顎関節症の予防についてお話していきます。

①食事

ものを食べるときに片側で噛み続けてしまうと負荷が偏ってしまいます。
なるべく両側均等に噛むように意識してみましょう。

歯の治療などでやむを得ず片側になってしまう場合は、硬いものを食べないようにして負担を減らしていきましょう。

②姿勢の改善

頬杖や猫背などはあごにかかる負担を大きくしてしまいます。
背筋を伸ばすように意識してみましょう。

また、片足立ちも重心をのせている側のあごに負担がかかっています。
なるべく片足立ちを避け、重心を中央に置くようにしましょう。

<咀嚼筋のマッサージ>

顎関節まわりの筋緊張をほぐすとあごにかかる負担を軽減させることができます。
ここで、ものを噛むときによく使う咀嚼筋のマッサージを2つご紹介していきます。

*痛みのない範囲で行ってください

①咬筋のマッサージ

・指を4本合わせます
・あごの角(エラ)のあたりに4本の指を当てます
・円を描くように30秒間マッサージします。

これを3セット行います。

②側頭筋のマッサージ

・指を4本合わせます
・こめかみのあたりに4本の指を当てます
・円を描くように30秒間マッサージします。

これを3セット行います。

あごの痛みQ&A

あごの痛みに効くツボはありますか?

あごの痛みに効くツボを3つご紹介していきます。
親指でゆっくりと気持ちいいぐらいの強さで押してみてください。

<合谷(ごうこく)>

人差し指にそった手の甲の中央

<翳風(えいふう)>

耳たぶの後方、やや下にあるくぼみ

<下関(げかん)>

耳から指2本前方のくぼみ
口を開けたときに盛り上がるところ

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