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プロフィール | 接骨院がく整骨院/針灸整体院グループは日祝日も交通事故施術に対応

駐車場完備
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茂呂院
伊勢崎院

接骨院がく伊勢崎韮塚院画像
接骨院がく伊勢崎茂呂院画像

当院は2005年に群馬県伊勢崎市で開院して以来、一般的な症状はもちろん、交通事故にあった方々の施術に特に力を入れている接骨院です。

現在は平日夜21時まで受付をしており、お越しになられた方々の症状を受け止め

どのようにしたら良くなるかと日々、試行錯誤して施術法を積み上げおります。

プロフィール もくじ

・【 平日夜21時まで開院している理由 】

・【 交通事故対応に力を入れる理由 】

・【 目の前の困った方に何ができるか積み上げていく】

・【 院長プロフィール 】

 

平日夜21時まで開院している理由

接骨院がくは平日夜21時まで受付をしています。それは、学生時代に私がこんなくやしい思いをしたからです。

私は、高校から柔道に出会い、人一倍一生懸命打ち込んでいました。

その無理がたたり一年生の時にケガ(鎖骨の脱臼)をしてしまいます。

柔道の思い出

どうしてもレギュラーを取って試合に出たいという思いが強く、練習を休みたくありませんでした。

当時は部活が終わってから行ける接骨院や病院はなく、ケガを放置し不安な気持ちのまま柔道を続けていました。

その結果3年生最後の団体戦の2試合目で脱臼を再発してしまいます。

近くの接骨院に駆け込み、テーピングと包帯をぐるぐる巻きにしてもらい、
3試合目、4試合目を仲間とともに戦いましたが

勝てる相手に引き分け狙いの試合をすることしかできなかったこと

柔道場

最後の試合で全力を出しきれなかったこと

一緒に3年間頑張ってきた仲間への申し訳ない気持ち

『あの時にもっとケアができていたら最後まで全力でやれたかもしれない・・・。』

と後悔しました。

ケガをしたけれど、間に合わず治療したいけれどできなかった

接骨院がくが平日夜21時まで受付をおこなっている理由は私のこのような経験からです。

私のような思いをしてもらいたくないという気持ちで日々施術をしています。

接骨院がくは頑張っている人たちを全力でサポートして行きます。
 

【 交通事故対応に力を入れる理由 】

家族が大変な思いをしたのがきっかけです。
私が仙台で修行中に2つ下の妹が当て逃げにあってしまいました。

交通事故の画像

ナンバープレートが外れるくらい強い衝撃の事故で

痛みもひどく、妹からつらいとの連絡をもらっても仙台からほとんど帰って来られなかったので施術をしてあげることはできませんでした。

実家近くで当時評判の良かった接骨院の先生に連絡して施術を受けさせ、私も家族も交通事故のことについてかなり調べました。

その結果、接骨院の治療費は無料になり、被害者としての補償も無事に受けることができました。

当時、妹は公務員の試験に向かって勉強している時で

私の柔道の時とは違い合格し頑張った結果が実って本当に良かったと思いました。

もしもあの時に評判の良い接骨院で施術を受けていなかったら

交通事故の保険について何も知らなかったら

妹が努力した結果が実ることはなかったかもしれません。

私にも車が全損になるくらい大きな事故の経験があります。

自分自身でも色々な治療法を試し、より結果の出る施術法を見つけていき、痛い方の気持ちも理解することができます。

むち打ちなどの症状は骨折などと違って見た目上は周りからわかってもらえないものですよね。

私自身のこのような経験から、接骨院がくは開業当初より交通事故の施術に力を入れ、数多くの方々の施術を担当してきました。

施術についても、保険のことについても日々たくさんの情報が入るように備えています。

また信頼のおける病院の先生をご紹介して接骨院がくと併用することもできますし

保険については法律の専門家とも提携関係にありますのでその点についてもご安心いただけます。
 

『 目の前の困った方に何ができるかを積み上げていく 』

開業当初にお越しになられた方で、通常の施術だけでは施術の結果が出にくい方がおられたのですが、

その方の症状に合ったリハビリをご自宅でしていただいたところ、飛躍的に症状が改善されたということがありました。

その経験をしたときに、患者さま一人ひとりに合ったリハビリメニューを提供することができれば、もっと痛みで悩んでいる方を救えると思いました。

しかし現実的には時間が限られていて、直接リハビリメニューを教えるということまではできませんでした。

長年そういった思いを持ち続け、いま現在ではがくリハというスマートフォンやパソコンで患者様に合った動画を提供するサービスも行なっています。

頑張っている人の手助けをしたい。後悔する人を一人でも減らしたい。

接骨院がくは患者さまと向き合ってきた経験を活かし、多くの患者さまに頼られる接骨院であるようこれからも前進していきます。
 

院長プロフィール

接骨院がく伊勢崎茂呂院院長プロフィール

山田 学 :柔道整復師 埼玉県本庄市出身。19歳の時に宮城県仙台市の稲葉泰三氏に弟子入りをし、柔道整復師養成校の夜間部に通いながら住み込みで接骨院いなばにて約10年修行。
修業時代は朝6:00から新聞と水筒とお弁当を持って患者さんが並ぶ、そんな接骨院いなばの施術法や患者さんへの向き合い方、考え方を学ぶことに休みもとらず没頭する。
北海道、東北、北陸、関西、広島、愛媛、九州、沖縄と日本全国から修行に来ていた同僚達とともに働き、熱い青春時代を過ごす。朝まで『 治療家とは?』など語り合った。
兄弟子が急遽実家の接骨院に帰ることをきっかけに、23歳の若さで接骨院いなばの副院長に抜擢される。
副院長時代は挫折の連続で、千代の富士関が結婚式に来てくれたり、治療室でテレビの取材を受けたりする院長先生と自分とを比べ、苦しい日々を過ごしたが、自分にできることは一人一人の患者さんに合わせた施術をしていくことしかないと、吹っ切れた頃から患者さんからの信頼を集めだし、多くの支持を受ける。

2005年に地元に帰り、その年の7月に群馬県伊勢崎市に接骨院がく伊勢崎韮塚院を開院。
当時は治療室14坪ほどの小さいスペースで1人で始めた。接骨院いなばでは院長先生の看板があるため多くの方がお越しになられたが、仙台から遠い群馬で、はたして自分の治療など受けに来てくれる人がいるのかと不安な思いで開業。
開院して一か月後には、始まる前に患者さんが4、5人待っているようになっていた。

その後、信頼できるスタッフを集め指導していき、2015年7月、最初に開業してからちょうど10年たったところで、2院目の接骨院がく伊勢崎茂呂院を開院。スタッフ数23名の接骨院がくグループを運営。現在に至る。

接骨院がく集合写真