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HOME > 慢性腰痛とは?

■慢性腰痛とは

腰痛をその症状が続く期間で分けると、「急性腰痛」と「慢性腰痛」の2つになります。「急性腰痛」は突然何かのきっかけで腰に強い痛みを感じ日常生活にも支障を来すほどになりますが、発症から4週間ほど経てば自然と治ります。いわゆる「ぎっくり腰」というやつです。一方「慢性腰痛」は「きっかけ」となる出来事が特になく、「気が付けば腰が痛くなっていた」という場合が殆どです。そのため痛みながらもある程度日常生活を送ることが可能で、痛みとしては体の奥に響くような鈍痛、これがダラダラ続くこともあれば治まったり強くなったりを繰り返したり、また徐々に痛みが強くなっていくこともあります。あるいはぎっくり腰から始まり、それが治らずずっと引きずる場合も慢性腰痛と呼ばれます。いずれにしても慢性腰痛は何もしないでも自然と治るという種類のものではなく、治療が遅れれば遅れるほど完治もしにくくなり再発しやすくなります。

■慢性腰痛の原因

急性・慢性腰痛はその約70~80%が原因不明とされていますが、残りの20~30%はMRIやCTなどで原因を特定できます。代表的なものとしては、「椎間板症」「椎間板ヘルニア」「変形性腰椎症」「脊椎腫瘍」「化膿性脊椎炎」などが挙げられます。

原因不明の腰痛は「非特異的腰痛」と呼ばれますが、これはMRIやCTなどでは映らないというだけであって、勿論「原因がない」わけではありません。多くの場合、腰に負担のかかる姿勢や動きを続けたために慢性的に腰の筋肉が緊張状態となり、筋肉の中を通る腰の血管が圧迫されて血行不良が起こっているためと考えられます。血行不良により酸素が十分に行き届かなくなり、また血液が老廃物を運び去ってくれないために疲労物質が溜まり、痛みを引き起こしてしまうのです。別の原因としては、心因性、あるいは少なくとも心理的な要因が痛みを後押ししていることが挙げられています。近年の研究結果によると、非特異的腰痛に分類されるものの約3分の2はストレスや不安などの心理的要因が関係していることが分かってきました。特に急性腰痛が長引いて慢性腰痛へと移行したというケースでは、痛みによる脳の興奮を抑える物質「DLPFC」という前頭野にある機能が衰えているために、腰自体は治っているのに脳の興奮が抑えられず痛みが治まらないというケースも多いことが明らかになっています。このDLPFCの衰えは過去の腰の痛みが忘れられない、いわばトラウマが原因で起こると考えられており、つまりはこれも心因性による慢性腰痛と考えられるわけです。

■慢性腰痛の治療

慢性腰痛の治療は、痛み止めやマッサージ、温熱療法などが基本です。ただ非特異的腰痛は原因を特定できないため、病院では特にこれと言った治療は行われないでしょう。このような場合には、当院「接骨院がく伊勢崎茂呂院」に受診されることをお勧めします。

群馬でお体の不調にお悩みなら接骨院がく茂呂院